玄関ドアの鍵を換えた時から、家の防犯、鍵について興味を持った管理人です。
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テレビ番組でたびたび放送されている「開かない鍵を開ける密着ドキュメント」みたいなやつも、ついつい前のめりで見てしまいます(笑)
家の鍵が開かずに困る事例では、鍵を無くした、鍵が壊れたというのが主ですが、意外な例として「自分以外の人が鍵を閉めてしまった」というのがあります。
例えば、
・自分が鍵を持たずにゴミ捨てに行ったら、その間に鍵をかけてパートナーが外出してしまった。
・中から鍵をかけられてしまい、入りたい人がいるのに気が付かない
・子供が鍵をかけしまい、締め出されてしまった
深刻なのは、子供が鍵をかけしまった例です。
中に子供がいるのに、鍵が開けられない。
窓近くに子供がいて、壊すに壊せない。
中に閉じ込められた子供の命が心配(熱中症等)
という何重ものリスクが発生します。
そんな例を見て、我が家はどうだろう?と感じました。
確かに、鍵自体は防犯性の高いもの交換して安心しきっていてはいけませんね。今度は自分達が入れなくなるリスクの対策をしなければ。
我が家の場合ですと、玄関ドア以外に鍵付きの勝手口が2口あります。
もし、玄関ドアが開かなかった場合、こちらから中に入ることができますが、普段は当然鍵をかけてありますので、やはり鍵が中にどうしようもありませんし、持ち歩いてもいません。
したがって、もしものときのために【家の外のどこかに鍵を隠しておく】必要があるのですが、ここが問題ですね。
泥棒さんに見つかってはどうしようもありませんからね。
そこで、隠し場所を考えるわけですが、ポストの中や玄関マットの下(外)、ガレージの中など“いかにも”な場所は避けたいところ。
では、どうやって隠すか。と考えてお得意のグッズを調べてみました。
見た目は石。でも、鍵を隠せる石型キーボックス
以前にもご紹介したことがありますが、石型キーボックスです。
これならとてもナチュラルに鍵を隠すことができるのではないかと。
ただし、リアル過ぎるので、隠したことを忘れてしまいそうです(笑)
リフォーム業者との鍵のやり取りはキーボックスを使いました
我が家が引き渡しになる前にリフォーム業者が入りましたが、その際の鍵のやり取りはキーボックスで行いました。
ボックスは玄関周りや門に設置しておき、お互いが暗証番号をシェアするという方法でした。
2重ロックになりますが、堅実なのはこちらの方でしょう。
こういう対策は、ついつい後回しにしてしまいますが、転ばぬ先のなんとやら。ですね。
我が家でも対策をします!