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日本家屋を味わい尽くす旅【新潟 石油王の館】

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紅葉が美しい季節になったので、今年も日本家屋を味わう旅に出かけました。

私たちが好きなのは、昔の豪邸と庭園を巡ること

現代ではほぼ実現できないだろう伝統建築と日本庭園を見るのはロマンです。

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今回は新潟市秋葉区にある中野邸記念館です。

この辺の地区が昔、石油が採れ、石油に関する施設があるという話は、うすうす耳にしていたのですが、ここに日本の石油王と言われた中野貫一さんという方の邸宅が「中野邸記念館」として公開されていることを知り、早速行ってみました。

日本の石油王 中野邸記念館とは

明治から大正時代に日本の石油王と呼ばれた中野貫一の邸宅。

敷地の中には、本館の邸宅の他、5つの蔵があります。

建坪約650坪の建物のうち、現存する総二階建ての約250坪の邸宅を公開しています。

邸宅本館の中には応接室や女中部屋など歴史的にも価値のある建築や品々が展示されています。

また、親子2代で35年かけて造園したという12000坪の庭園「泉恵園」には、130種2000本ものもみじの他、全国の銘木や石が集められています。

 

では、早速行ってみよー!

中野邸は紅葉の季節に公開されており、この期間になると多くの人が訪れるとのこと。

当時の建物に入ることができますが、暖房は効いていませんし、庭園を楽しむこともあり、当日は防寒をしっかりして、また歩きやすい格好で臨みましょう!

まずは建物の外。

外構はながーい塀が続き、「なんかすごい建物がありそうだな」という感じ。中の様子はほぼ見えません。

入口に券売機があり、入場券を購入し入場口から入ります。

中野邸入場口

旧家の趣にこの自動改札口型のゲート。

なんだかこのアンバランスが笑えますが、施設全体として新旧の技術が融合されていたのが印象的でした。

ゲートを入ると、資料館になっている蔵がいくつか並んでおり、本館に入るまでも見どころ満点です。

中野邸むくり屋根

これは、本館までの途中にある、本館の中庭に面した塀と門(閉められているのでここから中には入れません)ですが、なんですか?この門の屋根!

ものすごいむくり屋根です!

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起り屋根(むくりやね)というのだそうです

近づいて眺めてみます。なにこれー!すごすぎー!かっこいい!!

中野邸門の装飾

門の装飾を見て興奮している自分にも驚きつつ、この細かい装飾に感動なのです。

ただの庭のための門だけなのにね。この重厚感!

中野邸塀

てか、なに?この塀。かっこよすぎるー!

中野邸もみじ

公開時期だけあって、庭は手入れがしてあります。

中野邸苔庭

苔庭にもみじの赤が美しいです。

中野邸本館の建物

中野邸入口

中野邸本館の建物と入口です。

やっぱり屋根とか見ちゃいます。雨樋は銅です。

見たいところが多すぎて、なかなか本館の中までたどり着かないです(笑)

中野邸内部へ!

とうとう、中野邸内部に入ります。

本館の入り口は意外とあっさりとしていますが、来客用の玄関が他にもあったりと、本来玄関は一つじゃないのです。

中はとにかく広い。数々の応接室や賓客用の部屋がこれでもかっ!とあります。

間取りで言うとどのくらいなのでしょうか?

部屋だけなく、部屋中に置かれている調度品や手の込んだ建具に目が奪われます。

邸宅から見える中庭の様子も素晴らしいです。

ここはギャラリー形式でどうぞ。

クリックすると拡大します。

 

特に、建物から見える中庭は、とても立派な石の彫刻や石が飾られていますが、これらを運ぶのに周囲の道を閉鎖したのだそう。もう・・石油王。やることすごすぎて、ビックリ。

施設内は人感センサーで近づくと解説が流れるようになっていますので、各所の解説を知ることができます。

次は隣の泉恵園へ!

中野邸の邸宅本館の隣には12000坪も「泉恵園」が。

こちらも追加料金はなしで入れます。こちらは色とりどりのもみじを中心に、石造や立派な灯篭があります。

ただの庭園と侮るなかれ。各所に休憩所もありますが、山を登る感覚。

防寒とトラッキング用の格好をした方が良さそうです。

デートだからってヒール履いて行っちゃダメダメ

特にライトアップされるイベント時は寒いと思うので暖かい格好で!

 

いやいやもっと見どころと写真を撮る場所は山ほどあるんですけどね。疲れすぎて撮れませんでした(笑)

ご自身の足で見に行ってみてください!石油王の贅と雄大な景色を見ることができます。

紅葉の季節の開園ですが、ライトアップやイベントなども行われるので、行ってみたい人はぜひホームページをチェックしてください。

周辺には「石油の記念館」や「里山ビジターセンター」(←お土産の販売もあり)等もありますので、観光にもぜひ♪

ちなみ秋葉区の温泉は少し石油っぽい匂いがするんだって!

新潟県新潟市秋葉区金津598番地

中野邸記念館

入場料:1000円(高校生以下は無料)※団体割引あり
開館期間:9月1日~11月30日まで
開館時間:9月1日~10月15日:9時30分~16時30分 10月16日~11月30日:9時~17時
アクセス方法:車/三条燕インターから35分
新潟西IC、新潟中央ICから30分、亀田ICから25分
新津ICから20分、安田ICから30分
新津駅よりタクシーで約15分、矢代田駅よりタクシーで約3分、徒歩20分    

住所:新潟県新潟市秋葉区金津598番地 TEL:0250-25-1000
URL:http://www.nakanotei-muse.com

 

 

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