壁紙が一部剥がれていたり、画びょうの指し穴が残っていたりしたので、埋めてみます。
壁紙の剥がれやピン跡を埋める
この家に住み始めて半年。
ふっと目をやると、壁紙の一部分に剥がれや穴を見つけました。
気にしなければいいんですが、気がついちゃうと永遠に気になるものです。
また、丁度、目の高さの箇所だったので、お友達や親戚にお家を公開するときに目に入るな、と思っていました。
重い腰をやっと起こし(笑)、いざ!
現場はこちら↓
今回使ったものはこちら↓
穴埋めパテを塗っていきます
剥げに添わせて塗っていきます。容器の先端から少しずつ出るので、押し込む感じに少し多めに塗りました。
はい、こんな感じ↓
ならす前なので、まだ乗っかっているような状態です。
付属のスポンジパテでなじませる
塗った直後はボコッとしていますので、付属のスポンジパテで押し込むようになじませていきます。
付属のスポンジは適度な固さで持ちやすい形をしています。
仕上がりはこんな感じです。
パテですくい過ぎてしまって、凹んだりしたので何回か重ね付けしました。
24時間乾燥させて、ドライヤーの熱を当てる
使った「クロスの穴うめ材スーパー」は熱で反応する熱膨張材を配合しているとのことだったので、乾燥後、ドライヤーの熱を当ててみました。
こうすることで、クロスに合った凸凹が再現できる、ということらしいです。
う~ん。。。変化なし(笑)
24時間以上経った後に行ったためか、熱膨張は実感できませんでした^^;
したがって仕上がりは乾燥前とほとんど同じ。
写真ではだいぶ拡大しているので、補正した部分が分かりやすいですね。
現物は、よーく見れば分かりますが、気にしなければ分からないほどになりました。
とりあえず、一つクリアです。