鍵穴に鍵を入れていくと、引っ掛かりが気になるようになりました。
鍵を閉めようと鍵穴に入れる際に引っ掛かり、鍵を回して外すときに引っ掛かり、なかなか出てこない、という状態。
毎日2回は鍵によって開閉をするので、一日4回は引っ掛かりに遭遇するわけで、鍵穴からなかなか出てこない、ガチャガチャ引っ張る、というのは結構ストレスでした。
その間、子供が勝手に歩いて行っちゃったりして^^;、たかが鍵穴、されど鍵穴状態だったのです。
この引っ掛かりを改善するべく、当然のように鍵穴にシリコンスプレーを噴いて、とても滑りが良くなり、ストレスもなくなったのですが・・
この方法は間違いだったようです^^;
スプレーなどを使うと逆に埃が付きすくなって、最初はいいけれど、また抜き差しがしにくくなるんだってさ!^^;
先日交換したシリンダーの中に「シリンダーの上手なお手入れ方法」という案内が入っていて、これによると、
- 鍵の切り込み部分に鉛筆の黒芯でなぞるように黒く塗る。
- そして、その鍵を鍵穴に挿入して、数回抜き差しをする。
- 抜き差しがスムーズになったら、最後に鍵についている黒い粉を布などでふき取る
これで鍵の抜き差しがスムーズになるとか!。
一度でスムーズにならない場合は、この方法を数回繰り返すこと。
または、鍵穴専用の潤滑スプレーを使うこと!
だそうです!
素人は大きいサイズは必要ないと思いますが、このスプレーのシリーズで大きいサイズもあります。物件数の大家さんや不動産屋さんなんかは大きいサイズを一本持っておいても良いかもしれませんね。
こちらのスプレーはプロ仕様で、鍵屋さんのドキュメント番組でも、使われていました♪