このサイトの存在が旦那さまにバレました(笑)
特に内緒にしていたわけではなかったのですが、なんとなく報告もしないまま続けていました。
ふっと見たら旦那さまのスマホ画面に、このサイトが表示されていました(爆
その時点で本人は気づいていなかったようですが、心苦しいので暴露しました。
まぁ、家について夫婦の関心は似ていて、ネットで調べることも似ているので、いつかバレるだろうと思ってはいたのですが、このサイトが検索エンジンにひっかかると分かって安心しています(笑)
さて、旦那さまが見ているかもしれないと思うと、少々気を使うようになるわけですが、もう少し我が家について綴っていこうと思います。
我が家には木製の門があります。
とっても汚れていて、くすんでいて、家の入口としては暗い印象だったので、どうにかしたいと思っていました。
汚れているのも、ある意味重厚感があって?趣があるかな・・とは思ったのですが・・でも、やっぱり汚すぎ。
きっと先代は犬を飼っていたんじゃないかな?
動物の足のこすり跡みたいのがある・・。
それで、何度か水拭きをしたりしていたのですが、大してきれいにはならず。
白木用の洗剤を使って拭いたら、なんだかムラになってしまいました(@_@;)
もう、これは塗るか削るかしなくちゃいけません。
以前、木製の塀を削って塗装したのですが、その際の塗料が残っていたので今回も削って塗装することにしました。
またまた旦那さまがサンダで頑張って削ってくれました。
門の両面1枚で丸1日かかっていました。
支柱から外して削ります。
写真の撮り方がいまいちですが、この門って厚さが20cmくらいあって、とっても重いのです。
これを削るのは骨の折れる作業だったと思います。
塗料は前回も使ったカンペパピオの木製保護塗料スプルースです。
画像の使い回しですが^^;
こちらの塗料は浸透性で半透明なので、木目がつぶれません。
本当はもっと薄い感じ、もう少しピンクっぽい感じの色合いが良かったのですが、思い通りの塗料色が見つかりませんでした。
支柱あたりに元の色が残っていて、割と濃いオレンジっぽい色だったようです。
スプルースでも似たような色合いかなと思い、前回の塗料の余りを使いました。今回もハケで。
最初に小さ目のハケで細かい部分を塗装してから、大き目のハケで塗ります。
詳しくは割愛しますが、油性の塗料なので、かなりの匂いでした^^;
ラリラリしそうでしたよ。
前回の木製の壁は、家の裏の方だったのでそれほど匂いは気にならなかったのですが、今回は家の外側。道に面しているので、匂いが近所に流れてしまうのではないかと、ちょっと気を使いました。
匂いの少ない水性でも良かったかなーとか思いながら塗りました。
塗装後です。
かなり明るい色になりましたね。
色の変化はこんな感じです。
それほど重ね塗りしたつもりはないのですが、思ったよりものっぺりしちゃったな^^;って印象。
個人的には削った後の白っぽい色が好きなんで、カラレスかキシラデコールのやすらぎにしようかと迷ったんですが、門の支柱の色が濃いので白っぽいと合わずに浮いちゃうんですよね。
画像だと明るい感じに映っていますが、実際はもう少し薄いかなー?周りの柱が深い色なので、意外としっくりきています。
またきっと、汚れていくし、最初の状態よりはいいでしょう、ということでこれ以上触ることはやめておきます。
失敗したな、と思ったのは、扉の下の方を最後に塗ってしまったこと。
結局、乾かす際に上部が下にある状態(さかさまの状態)にしてしまい、下にたまった塗料が目立つところで固まってしまいました^^;
あと、余っていた塗料を良く混ぜてなかったせいで、色味成分?が缶の下にたまってました。
残り少なくなってきた際に色が濃くなってきて、ムラが出来ました。
のっぺりしてしまったのは、そのせいかも。。
門の内側のビフォーアフター。
角度の統一感がなくてすいません。
削ったら内側の金具がうまくはまらなくなってしまって、旦那さまが充て木をして調整していました。
削る&塗装で修繕する箇所は、ひとまずしばらくないかなと思います。