塀の隙間をセメントで埋める作業をした際に思ったこと。
モルタル、セメント、コンクリート・・色々と言い方があるけれど違いってなんだろう?
ということ。
父に聞いたら
と言われたけれど、いまいち納得いかなくて、備忘録としても残しておくことにします。
セメント、とは?
セメントはコンクリート、モルタルを作るための粉!
モルタルやコンクリートの原料、のことらしい。
お好み焼きだったら小麦粉、ということ。
モルタル、とは?
セメントに砂を混ぜて水で練ったもの。
どちらも粉状のものなので、仕上げが滑らかなのが特徴なので、レンガやタイル、ブロックの目地に使われることが多く、表面の仕上げにも適しているとのこと。
ちなみに、「インスタントセメント」っつーのは、スグに使えるように砂が混ざっているとのこと。
つまりはモルタル、ということですな。
モルタルっていう方が一般的ではないので、セメントって言ってるんですかねー。
モルタルはお好み焼きだったら、広島風の土台っつーことですな。(小麦粉+出し粉+水)
コンクリート、とは?
セメント+砂や砂利と混ぜて水で練ったもの。
砂利を混ぜると強度が増すのだそう。
モルタルよりは少し荒目か。
確かに、たまに大き目の石が混ざった土台ありますものね!
コンクリートは、お好み焼きだったらキャベツが混ざった(関西風?っていうのかな)素ってことですな。